UTPC2011
個人戦5時間という、久々にハードな戦いに行ってきました。
美少女セットでした。
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A. プログラミングコンテスト
- やるだけだったので、コンパイルもせずに投げてみて無事AC。
- それでも提出は遅めで、驚愕した。
B. (iwi)
- やるだけだったけど、一応サンプルは試した。
- サンプル通ったので、投げてAC。
C. [ [iwi] ]
- かつて研究室の教授から似た問題を出されたなぁと思い出した。
- 適当に実装したら、「iwiを含む」という条件を見落としててWA。
- このときに全探索でも良いことに気付いたけど、面倒なので同じ方針で直した。
D. 停止問題
- 状態数多くないし、適当に幅優先すれば良さそう。
- if文をいっぱい書いてると間違ってる気がしてならない。
- 珍しく間違ってなくて、1発で通った
E. ファーストアクセプタンス
- 問題見た瞬間、何分で解けるか分かるとかぱないなぁ…。
- というか、問題設定的に考えて、全部解けるとかぱないなぁ…。
- まぁ、DPですよね。って事で組んで提出した。
F. 全域木
- ノードN個の全域木からN+1個とかN+2個とかの全域木が生成できる予感…。
- はしたけど、数え漏らしたり重複したりしそうで怖かったので飛ばした。
G. プログラミングコンテストチャレンジブック
- ソートして上6個で2つ三角形作れるか試せば良くね?と思ったらダメだった。
- しばらく後で考え直したら、普通に反例が見つかった。
- 連続する3個を取り出して、2個作るパターンもあるっぽいので、加えたら通った。
K. 巡回セールスマン問題
- これ、ほとんどのノードが入次数も出次数も1じゃね?
- 1直線に並んだノードを1つの辺に圧縮すればグラフがだいぶ小さくなりそう。
- そしたらダイクストラで余裕な予感。
- これは!と思って、Gで1WA出した後から、ほぼずっとこれを書いていた。
- が、書き上げられるほどの実力はなかった。
- というか、優先度付きキューの使い方を間違ってたので、旅に出る必要がありそう。
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問題文も面白かったですが、問題自体もとても面白いものでした。
時間の半分以上をKに費やした挙句に通らず、
もっと色んな問題に挑むべきだったかなーという気もしますが、
楽しめたので後悔はしていません。
運営の皆さま、および参加された皆さま、お疲れさまでした!